【読み聞かせ記録】新生児〜生後2ヶ月

「新生児から読み聞かせって早すぎる?」
「読んでも無反応だけど、意味あるのかな?」
まだ表情も乏しく、寝てばかりの新生児〜2ヶ月。
我が家もこの時期から絵本を開き始めましたが、正直なところ「手応え」は全くありませんでした。
でも、2歳で驚くほどの集中力と語彙力を手に入れた今振り返ると、この「反応がない時期」に耳へ届けた言葉のシャワーこそが、知育の種まきだったと強く実感しています。
今回は、我が家の読み聞かせ育児のスタート期である「最初の3ヶ月」のリアルな記録を公開します。
反応ゼロでも大丈夫!0〜2ヶ月に読み聞かせをする理由

「読んでも全然こっちを見てくれない。」
「そもそも、まだ何もわかっていないんじゃ・・・」
新生児~2ヶ月頃はそんなふうに感じて、絵本を閉じたくなってしまう時期ですよね。
新生児期から読み聞かせをスタートする目的は「理解させること」とは別の、大きな2つの理由があります。
- 視力よりも先に発達する「聴覚」に届けるため
- 「ママ・パパの声」で安心させるため
生まれたばかりの赤ちゃんの視力は、まだ0.01〜0.02程度。世界はぼんやりとしか見えていません。
一方で、「聴覚」はママのお腹の中にいる時からすでに発達しています。
この時期の読み聞かせは、お勉強ではなく親子の「究極のスキンシップ」です。
赤ちゃんにとって、ママやパパの声は世界で一番安心できる「音」。
絵本を通じて「あなたのそばにいるよ」「大好きだよ」というメッセージを伝え続けることで、この世界は安全なんだと赤ちゃんに感じてもらうことができます。
読み聞かせ記録のおすすめアプリ

私は絵本の記録を「ミーテ」というアプリでつけていました。
ミーテは、くもんが運営するうた・絵本情報が集まったサイトで、アプリ版もあり、私はミーテのアプリで読み聞かせ記録をつけていました。
操作がしやすく、過去の記録が見やすいため読み聞かせするモチベーションにもなりますし、おすすめの絵本や1万回読み聞かせを達成した人のエピソードや他の家庭の読み聞かせの様子など、絵本関連の情報が満載のためそれらを読んでいるだけで自分の知識習得にもなります。
生後0か月〜2か月の記録(読み聞かせ回数)

ここからは、生後0ヶ月~2ヶ月の間、実際に何回くらい読み聞かせをしていたのか、【具体的な読み聞かせの回数】を月齢ごとに紹介していきます。
新生児期の読み聞かせ回数
新生児期は産後の体の回復を優先させていたのと、義実家に里帰りしていたため、ほとんど読み聞かせはしませんでした。
ただ、Sassyのあかちゃんえほん「にこにこ」を1冊だけ義実家に持って行っていました。
生まれた日からつけている育児日記を確認したところ、生後13日に初めて「にこにこ」を読んだみたいです。
最初は虚空を見つめている息子に絵本を読んでいて、「これ、壁に向かって喋ってるのと変わらないんじゃ・・・」なんて思ったこともありました(笑)
生後1ヶ月の読み聞かせ回数
新生児期よりは読み聞かせ回数は増えたものの、まだ平均して1日1回は読めていませんでした。
当時は授乳とオムツ替えでボロボロで、1日1回を毎日継続はすぐに断念しました。
ただ、「にこにこ」は新生児期から読んでいるからか、「にこにこ」を読むとにこにこしてくれることが増えました。
ちなみに、夫の初読み聞かせも生後40日で生後1ヶ月の時でした。
生後2ヶ月の読み聞かせ回数
生後1か月の頃よりは増えたものの、まだ平均して1日2回には届かない程度です。
そして新生児期から変わらず1番読み聞かせている絵本は「にこにこ」でした。
この頃から「にこにこ」を読むとケラケラ声をあげて笑ってくれることが増えました。
特にお気に入りのページは、
てんとう虫の てんてんてんてん ででん!
ハチの ぶーん ぶんぶん ぶーん ぶん!
の2つです。
ご機嫌なときは全部のページでケラケラ笑ってくれるときもあれば、笑わずにじーっと絵を見つめているときもあり、反応は様々でした。
絵本読み聞かせの導入に最適な「最初の絵本」

我が家で絵本の読み聞かせのために一番最初に購入した絵本はSassyのあかちゃんえほん「にこにこ」です。
この時期の赤ちゃんはまだ視力がとても弱く、ぼんやりとしか景色を認識できないため、はっきりとした色使いの絵本がおすすめです。
低月例の頃は寝転がった状態の赤ちゃんに絵本を読んであげるかたちになるため、我が家ではこちらの手のひらサイズのものを購入しました。
手のひらサイズのため
- お出掛けにも持っていきやすい
- 寝転んで読み聞かせをするのに大人も腕が楽
- (生後半年頃~)子どもが自分でめくりやすい
といったメリットがたくさんあります。
その他、息子が0歳のときに反応がよかったおすすめ絵本15選【月齢別】は以下の記事で詳しく紹介しています。
まとめ:最初の一歩は「親が楽しむこと」から

新生児から生後2ヶ月までの読み聞かせは、正直に言って「修行」のような時間かもしれません。
読んでも反応はなく、寝不足で頭はぼーっとし、絵本を開く余裕すら持てない日があるのも当然です。
でも、あえて今の私から伝えたいのは、「この時期の読み聞かせに、正解や成果を求めなくていい」ということです。
反応がなくても「耳」には届いている: 言葉の意味はわからなくても、ママ・パパの「声のトーン」で赤ちゃんは安心しています。
親の「癒やし」にする: 赤ちゃん向けの絵本は、色鮮やかで言葉も優しいものばかり。読んでいる自分自身が「可愛いな」と癒やされることを優先してください。
無理な日は潔く休む: 1日〇冊という目標よりも、ママ・パパが笑顔でいられることの方が100倍大切です。
我が家の読み聞かせも、この「手応えゼロ」の時期から始まりました。
当時は「意味があるのかな?」と半信半疑でしたが、数ヶ月後にキラキラとした子供の表情の変化として現れ、2歳になった今は大きな知育の財産となっています。
まずは1日1回、おむつ替えのついでに1冊。
「これ、可愛いね〜」と語りかけるような気持ちで、ゆったりと絵本を開いてみてください。
新生児期から細々と絵本の読み聞かせを継続した結果、息子は1歳の時点で1日最大70冊程絵本を読むほど絵本大好きに成長しました。
1年間で私が実践した10の習慣・工夫は以下の記事で詳しく紹介しています。







